昭和26年(1951)、蒸気機関車のディーゼル機関車化改造計画が開始され、3輌の蒸気機関車をディーゼル機関車に改造。昭和30年(1955)には、ガソリン機関車のディーゼル化も始まりました。 昭和31年(1956)には、酒井工作所製のボギー式ディーゼル機関車(8t)を2輌購入。安田川線と奈半利川線に1輌ずつ入線しました。
資料 魚梁瀬森林鉄道(RM LIBRARY(29))/舛本成行(著)・寺田正/出版:ネコパブリッシング
林鉄・寺田正写真集/寺田正/発行:寺田正写真集刊行会