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新緑と魚梁瀬森林鉄道遺跡の名勝を訪ねて

2011.05.24

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一昨日の日曜日、魚梁瀬観光ツアー「新緑と魚梁瀬森林鉄道遺跡の名勝を訪ねて」が開催されました。
いつものブロガー、妙ちゃんさんに代わり、臨時で当日の模様をお伝えします。
アップまで時間がかかったのは、ひとえに代理人のITスキルの問題です。。。

開催日の朝はあいにくの雨。かなりの雨足でしたが、出発地の丸山公園に参加者が集まった途端、ぴたりとやみました。
さすが林鉄、持ってます。
晴れ間すら見えてきました。

出発式の後、バス2台に分乗して出発です。
ボンネットバスの前でスタンバイしているのは、
林業従事者で森林鉄道時代の証人 山の案内人クラブの枦山会長です。枦山会長のご案内は、まさに林鉄、魚梁瀬杉に至るまですべて本物です。

細く険しい山道をゴトゴト進んでいきます。

途中、スタッフ車が1台パンクするアクシデントがありましたが、なんとか中継地点まで到着。
目的地の森林鉄道軌道跡まで、急斜面を下っていきます。

日本三大美林、魚梁瀬杉の林の中をずんずん進んでいきます。

枝がすっきりと落ちています。

分かれ道。深山に、真新しく綺麗な案内板。自然と文明のコントラストを感じます(大げさ)。

歩くこと数十分。森の中から突然、線路が姿を見せます。

そして、終着点へ。

終着点の、さらにその先。一本だけのレールが、無造作に折り曲げられ、放置されています。
「観光」の対象になることなど想像だにしていなかった往時の、時代の息遣いが伝わってくるようです。

中継点まで戻って昼食後、再びバスに乗り、もう一つの目的地、雁巻の窓へ。
主催者側で用意してくださったお弁当は品数も豊富で、まさに美味でした。食べるのに夢中で撮影を忘れてしまったのがその証拠(笑)。

ここで再びアクシデント! 2台目のバスの後輪に石が挟まり、取り除くために暫し立ち往生。
パンクには至らず事なきを得ましたが、往路に続けてアドベンチャー要素が盛り込まれてくるあたり、
やはり林鉄。持ってます。

バスの中でガイドさんに見せていただいた当時の写真。木材運搬用のケーブルカー(インクライン)。

バスを降り、雁巻の窓へ向かいます。

途中、立派な石垣が。当時林業に携わっていた方々の、居住施設の跡だそうです。
子どもの頃付近に住んでいた、という方もいらっしゃり、この道を歩いて商店まで買い物に行っていたとか。

雁巻の窓に到着。これぞ名勝。


森の香りや流れの音をお届けできないのが残念です。

雁巻の窓からはさしたるアクシデントも無く、無事丸山公園まで戻って来れました。
公園に復元された森林鉄道に体験乗車した後、解散式を迎えます。

式の後行われた餅投げ。この春落成した森林鉄道駅舎(森の駅やなせ)の門出に華を添えました。

魚梁瀬温泉で汗を流して、さっぱりして帰宅。いたれりつくせりのツアーでした。


帰路、魚梁瀬を望む。結局、天気は最後まで崩れませんでした。

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2件のコメント

  1. より3つ

    お疲れさまでした!

    新緑の森林浴と久しぶりのウォーキングを楽しんだ一日でした。
    雨が降らなかったのは奇跡的でしたね・・・

    昔のバスは、こんな道をゴトゴト走っていたんだな?
    昔は、山の奥に住んで、山の仕事ができていたんだな?
    などなど感慨深かったです。

    森林鉄道の線路も、まさかこんなにたくさんの人に見られる日がくるとは思っていなかったかも。

    これからも大切にされて、後世に残っていきますように!!

    返信
  2. たけちゃん

    アクシデントの多い一日でしたね。

    行方不明になっていた温泉券も出てきたので、
    この日記を参考にさせていただいて、近い内に森林鉄道跡
    探索させてもらいます。

    大勢のお客様でよかったですね(^^)

    返信

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